おおっと! AppleがGoogle Voiceをブロックした件で@MarissaMayerがTwitterから削除したジョークとは?
by Robin Wauters on 2009年7月30日

GoogleのMarissa MayerTwitterの削除ボタンを押して何件かのメッセージを削除した。しかし残念ながらGoogleキャッシュにも残っているし、Twitter検索でもヒットする。ではMarissaがあわてて削除したメッセージの内容はどこが不都合だったのか?

実は、BBspotというユーモアサイトに掲載されたパロディーニュースへのリンクだった。この記事は、AppleがGoogle VoiceアプリをiPhoneから追い出した愚行を題材に「報復としてGoogleはAppleを検索結果から削除した」と書いている。 「GoogleはApple.comに対する検索結果をすべて削除した。またiPhoneとApp Storeに対する検索はIMDb.com映画データベースのペイバックの記事に飛ばされる」。

Mayer自身もこのパロディーの中に何度か登場する。

Appleを検索結果から削除したことに対するGoogleの公式説明は、検索担当副社長のMarissa Mayerによれば、「この検索結果は他のサイトの機能と大幅に重複するからだ。たとえば、携帯電話に関する情報を掲載しているサイトはほかにいくらでもある。ユーザーの利便性を改善する措置だ」と語った。

Marrisa本人がこの記事を推薦したとは笑える。しかし彼女ほどの地位にあるGoogle社員がこのジョークにリンクを張ったことについては(GoogleとApple両社の)一部から問題視とする声が上がったのだろう。それで削除したに違いない。しかし、Marrisaが腹の中でAppleの仕打ちをどう考えたかも分かったし、ユーモアのセンスに欠けていないことも判明した。

これはFacebookのファウンダー、Mark Zucherbergの姉、Randi Zuckerbergが失礼なふるまいをしたクラブのドアマンについて「Facebookから削除してやる」とジョークを飛ばして物議をかもした事件をいささか思い出させる。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01