YouTube、トップページ改訂で検索を強調
by Jason Kincaid on 2009年8月13日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

世界最大のビデオポータルであるYouTubeが、事実上Googleに続く検索件数世界第2位の検索エンジンなのは当然ではある。そう考えると、この恐ろしくよく使われている機能の扱いに関して、これまで同サイトがまともな工夫をしてこなかったことに驚かされる。このたびYouTubeは検索ボックスを、多くのサイトのように画面の右か左の端に置くのではなく、やや散乱気味のトップページの中央付近に持ってきた。これに合わせてYouTubeは、トップページのデザインを全面改訂し、今日公開する。

新デザインでは、かつての乱雑さや色数が減り、疑う余地なく〈Googleっぽく〉なった。これまで最初にユーザーの目に入るのは「ホーム」「ビデオ」などのボタンだったが、これからは、このサイトでの標準的行動が検索になることは間違いない。新しいレイアウトではサイトの主要機能の分類も改善されている。左側はビデオを見つけることに特化し、右側はアップロードと自分の見たビデオの管理にあてられている。

大したことではないと思うかもしれないが、Googleにおけるほんの小さな変更が大きな影響を与えるのと同じように、YouTubeのデザインのわずかな変更も、ユーザーの同サイトの使い方を変える可能性がある。この新デザインによって、YouTubeの検索件数が急上昇しても不思議ではない。

新トップページ

旧トップページ

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

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