
世の中には広告もあれば、『広告』もある。Dictionary.comが始めたのは後者である、というくらいしか、私にはこのウェブ史上最も大胆不敵な広告を表現する方法が見つからない。これ以上人目を引くものがあるとすれば、ポルノか動物の死体くらいだろう。
洗濯洗剤のCheerが、Dictionary.comのホームページのスポンサーになったことは、非常によくわかるが、ここまで大きい広告を載せたサイトは見たことがないので、果たして本当にサービスが提供されているのかどうか、私にはよくわからない。Bingのサイトにも大きな画像が載っているが、趣味の良い画像で、背景として悪くない。これはとにかくひどい。さらに悪いことには、全体がクリッカブルになっていて、Cheerのページの飛ばされる。
これを見ると、MySpaceやIMDbの巨大広告(下の画像)が上品に見えてくる。さらには、ESPN.comの貪欲な広告戦術さえも、許してしまい…そうになる。あと、Pandoraにも似ているが、Pandoraは聞くものであって、見ている必要がない。
厳しいご時世だし、われわれを含め、誰もが広告を売ることで事業が成立していることもわかっている、だがしかし。いったいいつ、サービスであることを止めて、広告看板になるつもりなのだろうか。
幸いなことに、テキスト入力ボックスを見つけ、単語を検索することができれば、検索結果ページの背景にこの広告が出てくることはない。残念ながらその最初の検索を行うためには、このページを訪れなくてはならないが、私はもう二度と行くことはないだろう。


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(翻訳:Nob Takahashi)
