iPhoneママは、第2のサッカーママになるか?
by Leena Rao on 2009年8月21日

モバイル広告ネットワークのGreystripeが最近行った調査によると、最近巷にはモバイル広告の新しいセグメントが生まれているらしい。iPhoneママである。「サッカーママ」層と同じく、iPhoneママもまた、広告主やアプリ開発者たちにとって大きな可能性を秘めた新しい消費者セグメントになるかもしれない。Greystripeは「iPhoneママ」について、iPhoneを所有している(子どものいる)女性で、現在iPhoneユーザー全体の29.5%を占めていると言っている。

Greystripeは以前、「サッカーママ」が概してローテクのため、広告主がモバイルアプリケーション経由でリーチできるグループではなかったと言っていた。ここ数年の「ママブロガー」の急増ぶりを見るにつけ、この主張が正しいのかどうかわからない。しかし、iPhoneが、ママにとってローンや家計、to-doリストや旅行計画の中心になるにつれ、価値あるポータブルコンピューターとなるに違いし、ママ層全体にとってもそうだろう。今やiPhoneママ専用のブログ まで出現している。しかも、ママたちはiPhoneを自分のためだけに使っているわけではない。子ども向けのアプリをダウンロードして使わせてもいるのだ。

このレポートでは、季刊のAdvertising Insights Reportの一環として、iPhoneママのグループを調査し、同社の広告ネットワーク内のママたちの年齢や好みの統計データを採集した。中には、広告主にとっても開発者にとっても魅力的なデータがある。例えば、平均してiPhoneを持つママたちの96.2%が、家庭での購入決定に関わっており、この層の購売力を示している。4人以上子どものいるiPhoneママのうち、92.3%がゲーム機を所有しており、子どもが1人のiPhoneママでは50%だった。また、iPhoneママの69.9%がNintendo Wiiを持っていた。

Blackberrysをはじめとするスマートホンも、ママ層の間で人気が高まっているようだ。

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(翻訳:Nob Takahashi)

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20091026study-reveals-more-details-about-behavior-of-the-iphone-mom/ iPhoneママの実情を伝える追加レポート

    [...] 数ヵ月前われわれは、モバイル広告ネットワークのGreystripeによる、「iPhoneママ」(iPhoneを所有する、小さな子の母親たち)を、街頭の新しい広告対象層であると定義する調査報告を紹介した。8月にGreystripeは、iPhoneママがiPhoneユーザー全体に占める割合を29.5%であると報告した。本日(米国時間10/26)同広告ネットワークが、追加レポートを発行し、同社のiPhone広告ネットワークにおけるママたちの行動特性の詳細を公表した。「サッカーママ」の人口分布に似て、iPhoneママもまた、広告主やアプリケーション開発者にとって膨大な可能性を持つ消費者セグメントである。 [...]