SNSの激しい過当競争の中でmyYearbookがゆうゆう利益を上げている理由: CEO Geoff Cook独占インタビュー
by Michael Arrington on 2009年8月26日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

myYearbookはせいぜい、ソーシャルネットワークの世界への“遅すぎた参入者”だと思われていて、トラフィックに関するデータもないので、本誌の2009年ソーシャルネットワーク評価モデルにも入っていない。

でも、もっと大きな競合サイトがいまだに苦闘している中で、同社は2009年の第一四半期から黒字になっている。CEOのGeoff Cookが今日(米国時間8/25)ぼくに語ったところによると、最近の月商は100万ドルを超えており、イービットダー(EBITDA)ベースではすでに昨年から黒字である。

売上の1/3は仮想ギフトだが、これはごく最近、つまり2008年の終わりごろ導入された新製品だ。残る2/3は広告である。

このサイトはティーンエイジャーが対象で、2005年にGeoff Cookと妹のCatherineと弟のDavidが立ち上げた。今では、月間のユニークビジター数が600万弱(Comscore worldwide, 2009年7月)で、月間のページビューは10億を超えている。登録ユーザ数は2000万である。

意外なことではないと思うが、myYearbookのユーザの60%がFacebookのユーザでもあり、90%がMySpaceのユーザだ。だから、差別化のために、このサイトならではのものを、つねにユーザに提供しなければならない。下のビデオでCookが説明しているように、myYearbookはさまざまなゲームやそのほかの多様な活動企画によって、ユーザの心をつかみ、また新規ユーザの増加を狙っている。

Cookによれば、現時点で同社は成長よりも収益化に力点を置いている。それに、これからもずっと長続きするような(いわゆる“サステナブル(sustainable)”な)ビジネスの構築が重要である。増資の計画は今のところない。これまで同社は、総額$17M(1700万ドル)以上を調達している。

では、Cookへの本誌独占インタビューを見ていただこう:

[原文へ]

(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

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