企業の履歴を電車などの路線地図で表してみると、その企業が今どこに向かっていて、どこで間違った路線に入り込んでしまったのか、などがよく分かることがある。上の図は、eBayの買収履歴を地下鉄の路線図で表したもので、作ったのはMeetTheBossの連中だ。画像をクリックすると、大きく鮮明な地図になる。Amazonの買収履歴もこの手法で地図化されている。
路線は買収企業の業種別に色分けされている。eBayの買収は、同社の本来のメインビジネスに近い業種の場合にはうまくいっている。たとえば黄色の路線はオークション(iBazaar、Internet Auction Co.、GMarket)、オレンジは小売業(Half.com、Shopping.com)、そして紫色はeコマース(電子商業)だ(PayPal、Bill Me Later、StubHub)。
うまくいかなくなるのは、中核的な事業とはあまりに無縁な業種に手を出したときだ。この路線図上ではそれは、赤で表されているVOIP(Skype)やソーシャルサイト(StumbleUpon)、茶色は既存の…オフラインの…競売会社(Butterfield & Butterfieldを覚えているかな)。ピンクの三行広告(classified ads)も、あまりよくない。Craigslistへの投資は結果が思わしくないし、合衆国市場ではいまだに苦戦している。
しかしeBayの今の経営陣は、Skypeを売ったり、StumbleUponのような厄介ものを捨てたりして、正しい路線に戻ろうと努力している。
(読者のCiaran Duffyに感謝!)
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))





