
Bingは優秀な検索エンジンだ。Bingがリリース当初から高い評価を得たことが、検索事業からの事実上の撤退という、私が記憶しているかぎりもっともバカげた決断にYahooをを追い込んだ理由かもしれない。Bingに万歳三唱。
いずれにしても、Bingが過去最高のエッチ系検索エンジンだというのはまぎれもない事実だ。Microsoftの社員とオフレコで話をすると「ビデオ検索機能を改善していたところ、たまたま副産物としてそうなっただけだ」と彼らは言う。しかしTechCrunchでは偶然の産物だという説明を信じるものは少ない。
一方、われわれは5月以降BingがGoogleに広告を掲載しているのに気付いた。両者がかくも激しい競争を繰り広げていることを考える、おもしろい現象だ。
しかし、今の今まで気付かなかったことがある。なんとBingは「ポルノ(pornographyr)」という検索キーワードに対して広告を出していたのだ。
やっぱり! もうこれでBingの開発の目的に関する疑いはなくなった。われわれの意見では、ポルノが得意な検索エンジンを開発して悪いことは何もない。そうだったら、堂々と世界に広告してもかまわないではないか?
この情報は匿名を希望する某TechCrunch社員が発見した。
Microsoftの広報からの興ざめなアップデート:
Microsoftは検索連動広告でpornographyというキーワードを購入したことはありません。われわれのGoogle AdWordsのアカウントにこの単語を登録したことはありません。Bingの各種のプロモーション活動にあたって、われわれは一切のアダルト・コンテンツに言及しないことを方針としております。ご指摘の例において、当該キーワードに関連して表示された問題の広告は、「freevideos」というキーワードに基づいて表示されたものと思われます。われわれはかかる広告がBingに関連して表示された経緯についてGoogleに問い合わせを行っております。
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(翻訳:滑川海彦/namekawa01)




