Appleのロックンロールイベントは最高潮に達し、iTunesで気になるアルバムを、FacebookやTwitterを通じて共有できるようになるという発表があった。これは、この手の音楽サイトで初めての機能というわけではなく、Lalaをはじめとする多くのサービスが、かなり前からFacebook ConnectやTwitterと連携している。しかし、「Apple」、である。自社アプリにパートナーのサービスを組み込むことに関して動きが遅いことで知られる、あの。しかも、iTunesは世界最大の音楽小売店となり、アカウント数は1億、曲は85億回ダウンロードされている。つまり、iTunesユーザーの中の、ごくわずかな人たちがこの新しい共有機能を使うだけでも、ものすごい数の共有だ。
ちなみに、今日のイベントの何週間も前から噂されていたiTunesのソーシャルプレイリスト機能は、このバージョンには入っていない。
アップデート:iTunes 9が公開されたので、われわれで共有機能を試してみた。はっきりいって、まだ必要最小限のことしかできない。Twitterで共有した項目にあるのは、曲名、アーティスト名、 #iTunes のハッシュタグ、それにiTunes StoreのURL(当然)。これはともかく、Facebookの共有項目も、非常に基本的なものだけだ。Lalaなどのアプリでは、共有すると、曲の一部または全部を埋め込み型プレーヤーでストリーム再生できるのだが、iTunesでは友だちが見られるのはアルバムの表紙だけだ。曲を聞きたければiTunesを立ち上げるしかない。
また、どうやらiTunesライブラリーから直接曲を共有する手段はないようだ。まずiTunes Music Storeを立ち上げて、そこからFacebookやTwitterに発信する必要がある。

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(翻訳:Nob Takahashi)




