覚えている読者も多いだろうが、われわれは数週間前に2回目のTwitpocalypseの寸前まで行った。 Twitterの開発チームは当初、Twitpocaypseの実施を9月11日に予定していたが、この日は金曜日だった。最後の最後になってTwitterチームは週末の実施は不適当と考えて延期を決めた。どうやら、Google GroupのTwitter Development Talkに今日(米国時間9/21)アップされたメッセージによると、Twitpocalypseはいよいよ明日の太平洋時間午前11:30〔日本時間9月23日午前3:30〕に実施されるもようである。
私がTwitpocalypseの話をするのはこれで5回目だ。詳しくは前の記事をお読みいただきたい。Twiterのデベロッパー、Ryan Sarverは下のように簡単に説明している。
Twitpocalypseについて知らない開発者(もうあまりいないことを望むが)に、Alexは次のように注意を喚起している。TwitterチームはID番号の範囲を4294967296に拡大することにした。もしTwitterAPIを利用しているアプリがステータスIDを保存している場合、この範囲のデータを処理できるようアップデートするのを忘れないこと。
要するに、現在のメッセージID(あらゆるTwitterメッセージに自動的に付与されるID番号)は符号なし32ビット整数を利用しているため、もうじき底をついてしまう。TwitterチームはメッセージIDを64ビットに拡大することに決めた。これに対応していないアプリは正常に動作しなくなり、場合によってはクラッシュする可能性がある。このTwitpocalypse〔Twitterとアポカリプスをつないだ造語〕はtwitter.com自体にはいっさい影響を与えない。
ID番号が底を尽くことを知らせる公式Twitpocalypseカウンターは数日前から停止されている。これはTwitterが混乱を軽減するため、手動でこの切り替えを行うことにしたからだ。Sarverは「われわれ技術チームはサードパーティーのエンジニアを助けるためIRCで待機している」と述べた。
多くのポピュラーなサードパーティー・アプリは最初のTwitpocalypseから教訓を得て、すでに64ビット化をすませているはずなので、大きな混乱は起きないだろう。
とは思うのだが…
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(翻訳:滑川海彦/namekawa01)
