
GoogleはGoogle Appsを学校に熱心に売り込んできた。最近では、大学をユーザとして勧誘するためにサイトを立ち上げたほどだ。そして今日(米国時間9/28)は、Google Appsのオフィスアプリケーションの一部であるGoogle Docsを、より学生向きにするための改良を発表した。
まず、Google Docsに方程式エディタが加わったので、上の画像にように、ドキュメント中に数式を自由に書ける。正式なドキュメントだけでなく、数式が重要な授業でノートをとることもこれで楽になった。化学式や代数などで必要な上添え字/下添え字もちゃんと挿入できる。
文科系の学生のためには、箇条書きのさまざまなスタイルが用意され、アウトラインが書きやすくなり、脚注をスタイルを変えてそのまま巻末注に利用することもできるようになった。数週間前には、Google Docsに翻訳機能が導入された。
前にも書いたことがあるが、Googleが教育機関に目を付けたのは賢明だ。多くの人が、在学中にGoogle AppsやGoogle Docsを使い慣れて、卒業後もずっとGoogleへのブランドロイヤリティが持続する可能性があるからだ。ブランドロイヤリティの構築は学校から、これはGoogleがAppleから学んだ戦略だ。そこで製品を学生向けにきめ細かく改良し始めているわけだ。ライバルのMicrosoftも、主に学生をねらって、同社のOffice製品のWebサービスバージョンを立ち上げた ばかりだ。このほか新興のZohoも、各誌オフィスツールのWebバージョンを無料で提供している。
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))
