Facebook、自サイトで成功したクラウドソース翻訳の仕組みをTranslationsとしてサービス展開
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by Erick Schonfeld on 2009年10月1日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Facebookは自サイトを65以上の異なる言語に翻訳するにあたって、その作業を利用者に頼ってきた。そしてこの度Facebookは、このボランティア翻訳の仕組みを他のサイトや、アプリケーションでも活用しようと考えた。すなわちFacebook Connectを利用するサイトおよびアプリケーションはFacebookコミュニティを活用して、FacebookのTranslationsがサポートする言語への翻訳を行うことができる。

Facebookはウェブ界をソーシャルに結びつける役割を担おうとしており、今回の翻訳機能の提供によって、開発者たちがGoogleのFriend Connectや他のプラットフォームでなくFacebook Connectを採用する一因となることを狙っている。他言語に翻訳することにより、ウェブサイトないしアプリケーションは、新たなマーケットに迅速に参入できることとなる。Facebookはこのクラウドソース方式の翻訳ツールに非常な自信を持っており、特許も取得している。

インターネットは本質的にグローバルなプラットフォームであり、多言語に対応することはサイトの規模によらず必須のこととも言える。しかしサイトを多くの言語に翻訳するにはコストも時間もかかる。この作業を利用者に頼ってしまおうとするのはなかなか面白い考えだ。もし翻訳の質が満足のいくものでなかったとしても、対象言語を使う利用者がサイトをケアしてくれる限り、いずれ質の面でも改善されることを期待することができる。

原文へ

(翻訳:Maeda, H)

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