
オールインワン(何でもあり)の企業向けソーシャルソフトを作っているJive,が、Microsoft SharePoint(MSP)との統合化を実装し、それによりJiveのユーザが簡単にMSPのデータやコンテンツにアクセスしたり、Jive中に取り込んだりできるようになる。Facebookのような機能を企業に提供しているJiveは、コンピューティング(企業の通常の電算利用)とソーシャルなコラボレーションを結びつける。同社の一連のアプリケーションを使って複数の企業が、会議の開催、文書の共有、ブログ、投票やアンケート調査、ソーシャルネットワーク(SNS)の立ち上げなど、さまざまなタスクでコラボレーションできる。
JiveのSharePoint Connectorによりユーザは、JiveまたはSharePoint起源のコンテンツと活動を単一のストリームにまとめて、一元的なアクセスができるようになる。検索の結果、活動(アクティビティ)のストリーム、ドキュメントのストレージなどもすべて一本化される。したがってJiveの顧客は、Jiveの中でグループ作業、ディスカッション、文書処理、ブログなど何をしていても、そこからSharePointのリポジトリやコンテンツを検索、閲覧、リンク等することができる。
コネクタの使い方としてはたとえば、SharePointのコンテンツをJiveにパブリッシュし、Jiveのソーシャルネットワークの中でリビューしたり編集することができる。この統合化の最大の利点は、Jiveの顧客がJiveの中で大量の仕事をこなしながら、同時にSharePointのコンテンツにもアクセスし、それによって、Jiveの利用経験をより濃密にできることだ。
Jiveの協同ファウンダBill Lynchによれば、コネクタはJive Connectsと呼ばれるより大きな戦略の一環であり、Jive ConnectsはMicrosoft ShaePointに限らずどんなCMS(content management system, コンテンツ管理システム)からでも、それらの表面のコンテンツと活動(アクティビティ)を組織化する。そのほかのCMSとの統合化は、近い将来に提供の予定。Jiveの競合他社であるNewsGatorとSocialtextは、どちらもSharePointとの統合化を提供している。
昨年のJiveは、4月にClearspaceソフトウェアのリリースとJotletの買収、さらに相当数のレイオフと甘辛両面を味わった。今年はJiveのソフトウェアを完全なパッケージにまとめ上げてリリースし、業績の好転を狙った。また最近では、ソーシャルメディアのモニタ機能をそのプラットホーム本体に導入した。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))




