
アップルとサイスターの話が再燃している。アップルとサイスターはそれぞれ現状認識を踏まえて略式判決を請求した。その申し立てが認められれば煩わしい公判が回避でき、両社とも多額の裁判費用を節約できることになる。
アップルとしてはサイスターが著作権侵害およびデジタル・ミレニアム著作権法違反で有罪となることを望んでいる。
一方サイスターは、ひとつたりとも法律違反を犯していないと主張して、アップルが公判を放棄することを望んでいる。証拠として提出しているのがMac OS X 10.5および10.6の使用許諾契約[EULA]とフィル・シラーの供述だ。
サイスターというのは例のMac OS Xを搭載したコンピュータを売った会社のことだ。そんなことをするのは善良なる市民としての義務に反するというのがアップルの態度だ。
アップルないしはサイスターの申し出を入れて裁判官が略式判決の決定をしないかぎり公判が行なわれることになる。公判となればご存知のとおりこの国ではなんでもありの賑やかなサーカスと同じだ。
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(翻訳:shiro)




