
Chrome OSに関する本誌の昨日の記事を見たGoogleの用心深い連中は、どうやらChromiumのビルドのフォルダから”chromeos”フォルダを取り去ったようだ。残念。でも、運良く、Googleがそれをやる前に本誌の読者でLinuxのユーザでもあるJonathan Fredericksonがコードをダウンロードしてインストールに成功した。彼はその結果をコメントに書いているし、自分のブログでも報告している。
ただしそれは、マシンの上で直(じか)にChrome OSが動くというものではなく、Chrome OSのブラウザ部分がユーザ(Frederickson)が使っているLinux(この場合はUbuntu)の上で動いている、というものらしい。下のスクリーンショットでお分かりのように。Windows上のChromeブラウザにとてもよく似ているが、重要な違いもいくつかある。
まず第一に、新しいロゴのようなものがある。上左隅を見ると、中が白いカラフルな円がある。これは明らかに、Chromeブラウザのロゴとは違う。ブラウザのロゴは、子ども向けのSimonというゲームに似ている。
Fredericksonによると、このロゴをクリックするとGoogle Short Linksのウィンドウが開く。ただしそれを使うためにはGoogle.comのドメインが必要だ(もちろん彼は持ってない)。ここには主なGoogle Appsへの短縮リンク集がある、と考えるのが妥当だろう。ちょっとおかしいと思ったのは、この注意書きだ: “GoogleはGoogle Short Linksの内容やそのオーナーと無関係です“。意味はよく分からないが、たぶん単なる仮(かり)のテキストだろう。
ウィンドウの反対側、つまり右端には、時計とネットワークのステータス表示(”x”のマーク)とバッテリの残量表示がある。でも、実際に機能しているのは時計だけのようだ。以上はすべて、これまでChrome OSのコードで見たものとぴったり合致している。
ドロップダウンメニューのボタンもある。ここに並んでいるオプションは、ブラウザのChromeでおなじみのものだ。ただし、”Chrome OS”というタブはChromeブラウザにはない。そこには、NetworkオプションとかTouchpadの設定などがある。やっぱり、”touchpad”はデバイスではなくて、ノート機のトラックパッドだね。昨日は、タブレット機か!と興奮したけど、それはぼくの思いこみだったようだ。
Googleがびびって”chromeos”フォルダを取り去ったのは残念だ。これからおもしろくなるところだったのに!
画像をクリックすると大きな画像を見れる(画面にはUbuntu Linuxの表示物もあるが、それらは無視してください)。
〔訳注: 以下の4枚のスクリーンショットの下に、続報記事あり。〕
アップデート: もう一人の読者、Adam Shannonが、下のスクリーンショットを送ってくれた。彼からの情報は:
– 頻繁にクラッシュする
– HTML5に対応
– サポートは.oggのみ(H.264はノー)ブラウザは:
内部のコードネーム: Mozilla
ブラウザ名: Netscape
ブラウザのバージョン: 5.0 (X11; U; CrOS i686 9.4.0; en-US)
AppleWebKit/532.2 (KHTML, like Gecko) Chrome/4.0.222.5 Safari/532.2
ユーザエージェント文字列: Mozilla/5.0 (X11; U; CrOS i686 9.4.0; en-US)
AppleWebKit/532.2 (KHTML, like Gecko) Chrome/4.0.222.5 Safari/532.2
ブラウザの言語: en-US
コンピュータプラットホーム: Linux i686
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))





