
最近Facebookは、Twitterの姿がバックミラーの中に見えてきたと言って、その脅威を認めていたが、しかしTwitterの姿は再び見えなくなりつつあるのかもしれない。今日(米国時間10/13)発表された9月の合衆国のcomScoreのデータでは、FacebookとTwitterの差が開いてきたようだ。Facebookの9月のユニークビジター数は9550万人で、8月の9220万から300万増えた。一方Twitterは完全に横ばいで、前月比ではかろうじての増だ。すなわち、8月のTwitterのユニークビジター数(合衆国)は2080万、9月では2090万である。
Facebookの合衆国のユニークビジター数は1億に迫り、Twitterとの差が拡大している。4月にはユニークビジター数の差が約5000万(Twitter1700万、Facebook6700万)だったが、9月ではその差が7500万近くある(いずれも合衆国のみの数値)。
ただし、前にも述べたように、Twitterの場合のcomScoreのユニークビジター数はTwitter.comへの明示的なアクセスのみだ。Twitterのユーザの半分以上はWebサイトを自分で訪れることをせず、彼らが使う各種のTwitterアプリケーションがTwitterのAPIを直接呼び出しているから、その数はWebのアクセス統計には表れない。だからTwitterのオーディエンス数は、Webの統計値よりはずっと多い。
しかし、FacebookとTwitterの世界全体での数の戦いは、もっとおもしろいだろう。両社ともcomScoreの全世界データでは成長を続けるが、やはりペースが速いのはFacebookだろう。それは、Facebookがeveryoneボタンを導入した直後の7月に起きた。9月は、Facebook Liteをアジアとヨーロッパで立ち上げた後だから、やはり大きく増加しただろう。Twitterも国際的なプレゼンスを強化しようとして、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語の各バージョンの至近の立ち上げを企画している。
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))
