
今日(米国時間10*/13)、Google Building Makerという、いわばGoogle版のSim Cityがローンチした。これはGoogle Earth上にビルを建設できるツールだ。ユーザーはGoogle Earthの写真とGoogleが提供する部品を利用してどんなビルでも3Dモデルを作成できる。GoogleによるとBuilding Makerを使えば、ほんの数分で簡単にビルの建設ができるという。
Building Makerはブラウザ上で作動する。使用にはGoogleアカウントへのログインが必要だ。作成したビルに自分のユーザー名を登録することができる。さらにGoogle SketchUpを利用してビルの細部を洗練させることも可能。
ビルの建設が完了したら、ユーザーは作品をGoogleに送信する。作品は巨大な3D倉庫に保管される。Googleは投稿された作品を審査し、現実のビルのモデルとしていちばん優れた作品を選んでGoogle Earthの3Dビル表示レイヤーに加える。Google Building Makerは14ヶ国語で提供される。ただし、現在ビル建設がサポートされているのは50都市に限られる。将来は対象都市を拡大する計画だ。
ユーザーにとってBuilding Makerは楽しいツールだが、Google自身にもメリットがある。Googleでは部内でEarth用に3Dビルのモデルを作成しているが、これをいわばクラウド・ソースすることができる。GoogleはすでにGoogle Mapsでユーザーが道路状況の変更などを報告できるクラウド・ソースを試みている。
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(翻訳:滑川海彦/namekawa01)




