大人が三輪車を漕いで森の中を走る–Google Street Viewが車の行けない場所を撮るためだ
by Leena Rao on 2009年10月17日

Googleはこのところ、MapsとEarthをソーシャルにしようと努力している。これまで、ユーザに3Dのビルディングを作らせたり、地形や道路などの変化をユーザの情報提供から知ろうとしてきたが、今回はGoogle Street Viewが、撮影用の“三輪車(Trike)”の行くべきところをユーザに提案させようとしている。

Google Street Viewの三輪車は、車が行けないところを撮影するために使う。実際にGoogleの社員がこの奇妙な乗り物に乗って、世界中の難所をStreet Viewに収めるべくがむばっている。ユーザはGoogleの三輪車のホームページへ行って、6つのカテゴリー#から三輪車が行くべき場所を提案できる(#: 公園と小道、大学の構内、歩行者専用モール(ショッピングモールや板張り遊歩道など)、テーマパークと動物園、ランドマーク、スポーツ施設)。

ユーザは今後数週間、提案に対する投票ができる。そして各カテゴリーの優勝者がStreet Viewに収まる。これは、車からの眺めのようなありふれたものではないから、ユーザを参加させるやり方としてなかなかおもしろい。すでにイギリスでは、1万を超える提案が集まっている。

Googleの本当の目的は、MapsやEarthやStreet View用に良質なデータを得ることだろう。これからは合衆国のユーザが、それに貢献する番だ。Googleはユーザやファンたちの巨大な力を借りて、製品をたえず磨いていきたいのだ。

写真クレジット: Flickr/Current Events

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

  • Oop

    ついでにArea51の道成も走ってほしいの。

  • kigoyama

    おおお、これは・・・

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20091217videostreetview-maps/ スイスのVideoStreetViewは地図に付随する360度全周パノラマビデオ

    [...] Googleが世界中の道路や、森や公園などの道なき道で、360度のStreet Viewを撮影しているから、われわれもGoogle Mapsの上でそれらを日常的に見るようになった。MicrosoftやMapQuestも、今ではストリートレベルの写真を使っている。こうして、地図上に全周写真を縫いつけることを覚えたからには、次のステップは当然、ビデオだ。 [...]