GoogleのEric Schmidtのビジョンに注目― 「モバイル+クラウド=魔術」
by Michael Arrington on 2009年10月30日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

私はAndroid 2.0向けのGoogle Mapsナビゲーションシステムのプレス発表の資料を整理していて、ふとこのビデオに気付いた。GoogleのCEO、Eric Schmidtがクラウド・コンピューティングとモバイル・プラットフォームの統合について語っている部分だ。

Android始め、モバイル・プラットフォームは現在非常に強力になっています。もしこのプラットフォームからクラウド・コンピューティングを利用すれば、ほとんど魔術のようなクライアント・アプリが作成できるはずです。これはまったく明白な事実です。現在、いろいろな問題があるからといって、それらに想像力を縛られてはいけない。携帯デバイスを、いわゆるクラウドに接続することで、ユーザーに巨大なメリットを提供することができる。それも無料がいい。ユーザーは無料が好きだ。ユーザーが集まればわれわれは広告収入でコストをまかなう方法を考えられます。

Schmidtの言葉は、SFの巨匠、アーサー・C・クラークの有名な言葉、「十分に進歩したテクノロジーは魔術と見分けがつかない」を思い起こさせる。Schmidtは、今日の携帯プラットフォームは非常に強力になったので、これにクラウド・コンピューティング・サービスを接続すれば魔術と見分けがつかないようなすばらしいアプリケーションの提供が可能だと主張している。そしてユーザーに何が提供できるか考えるときに、目先の課題にとらわれず、想像力を存分に働かせよと勧めている。

未来を切り開こうとする人間には大いにヒントになる言葉だと私には感じられた。

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦/namekawa01

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