Zyxioは、ラスベガス拠点のスタートアップで、このところわれわれが注目している会社だ。空気の流れを使ってコンピューターを操る独自のテクノロジー、SensaWaftを開発した。これはハードウェア機器であれ画面上のマウスポインターであれ、「吹く」ことで制御できるというものだ。吹く強さと、わずかな方向の違いを、コマンドに変換する。
このテクノロジーを使った製品の可能性は無限だ。音声認識と組み合わせれば車内でのコンピューター利用がもっと安全になるだろう。ハンティキャップのある人たち向けのデザイン用アプリケーションも考えられる。上のビデオを見れば、どう働くかの雰囲気がつかめると思う。
現在同社はこのテクノロジーの商品化に忙しいところだが、今日(米国時間11/5)から、新製品のアイディアをクラウドソースするコンテストをスタートさせる。この技術を使ったすごいアイディアを思いついた人は、それを使った製品開発に関わって収入を得ることができる。誰かのアイディアに投票するだけでもよい。
詳細を知りたい人は、BeAMindBlowerにジャンプして登録されたい。アイディアの説明は詳しくても簡単でも構わない。思いつかない人も登録して投票できる。11月末に同社が、ランキング上位のアイディアを選んで、12月13日まで最終ラウンドの投票を行う。
カテゴリーは、PC/ノートPC/ネットブック、ゲーム/マルチメディア/エンターテイメント、支援技術/マルチモーダル/バーチャルリアリティー、スマートホン/車上塔載/エンタープライズ、デジタル音楽/グラフィックデザイン、の5つに分けられ、それぞれについて入選者が5名選ばれる。入選者には、Zyxioの有給諮問委員として、月間10時間、6ヵ月間同社のプロジェクトで仕事をする提案がなされる。ラスベガスで過ごす時間もあるようだ(費用は全額会社負担、ただし違法薬物や風俗関連に関わるものは別だと思う)。入選すれば、$6000をもらえる上に、自分のアイディアが現実になるところを見るチャンスも得られる。
アイディアに投票する人にもインセンティブがある。投票した人全員が抽選の対象になる。賞品は、Samsungのネットブック、Goが2台と、Verizonのスマートホン、Droidだ。
コンテストの状況は逐次お知らせする予定。面白いアイディアを出した人のインタビューも行うだろう。こういう物は大好きなのだ。
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(翻訳:Nob Takahashi)




