ソーシャルゲーム開発会社ビッグ3の1社Playfishが、$400M(4億ドル)で買収されたという発表から、まだ1日しかたっていない。
そして今日(米国時間11/11)われわれは、もう1社、Playdomが大きな契約を交わしたことを確認した。金額は$43M(4300万ドル)、投資前企業価値は$260M(2億6000万ドル)だ。出資ラウンドには、New Enterprise Associates、Rick Thompson、Lightspeed Venture Partners、Norwest Venture Partnersの4社が参加した。
これはPlaydomにとって、初の外部からの資金調達だ。
ZyngaとPlayfishがFacebookに焦点を絞っているのと異なり、PlaydomはMySpaceの大物だ。同社のゲームMob Warsは、MySpace上に1400万人のユーザーを抱え、$60M(6000万ドル)以上の収益を上げている。数週間前、本誌ではソーシャルゲーム会社ビッグ3の比較記事を書き、これが一連の詐欺告発記事の序章となった。
Playdomには月間2800万人のゲームユーザーがいる。トラフィックの60%はMySpaceからで、40%がFacebookから。同社のMySpaceアプリは12本、Facebookアプリは6本だ。
Playdomは、Zyngaの最大の敵であり、従業員や知的財産を盗んだとして、Zyngaから糾弾されている。もちろんこの業界には、手を汚していない者などいない。
Playdomの収益の70%が、ユーザーからの直接支払いによるもので、10%が広告、20%が紹介手数料だと同社は言っている。紹介に関してはこの会社も札付きの連中と手を組んでいる。しかし、モバイルの定期購読のようなスパム商法は禁止した。
一つ、確かなこと。Zyngaのユーザー数は、PlayfishとPlaydomを合わせたよりも多く、概して収益性も高い(少なくとも先週末までは)。2社で起きたことを踏まえれば、Zyngaの評価額を$1B(10億ドル)と予想することに無理はない。しかし同社は、出口戦略として上場を考えているらしい。
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(翻訳:Nob Takahashi)
