ソーシャルネットワークと現実世界の絆:みんなの「いまどうしてる?」をシェアするHot Potato
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by Erick Schonfeld on 2009年11月23日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

先日、Twitterが「いまなにしてる?」の質問を「いまどうしてる?」に変更した。だが、みんなが「どうしてる」のか知りたくなったときにはHot Potatoを試してみるのも良いだろう。Hot PotatoはRealtime CrunchUpでデビューしたてのサービスだ。今いる場所に関連する話題や、知人たちが行っていることについての情報を流してくれるiPhoneアプリケーションが発表された。

端的に言えばHot Potatoは会話ストリームをイベント毎にまとめて配信するマイクロメッセージングサービスだ。イベントというのは何でもよく、バスケットの試合、コンサート、パーティー、街頭の催し、新車購入、あるいは友達と二人で出かける自転車ツーリングなどでも良い。関連情報を公開したいと思うものならなんでも「イベント」として扱うことができるわけだ。

アプリケーションはiPhone内蔵のGPSを利用して、近場で盛り上がっている話題を表示する。コンサートに来ているのなら、同じくコンサートに来場している他のHot Potato利用者の発言が表示されることになるわけだ。アプリケーションからFoursquareのように現在地を通知することもできるし、またメモや写真を投稿することもできる。特定のイベントに関する発言や写真は全て同じページに表示されるようになっている。こちらはウェブからも確認できる。

Hot Potatoでは「イベント」をキーとして、そこにソーシャルネットワークの要素と位置情報の仕組みを加えているわけだ。サインインにはFacebookのアカウントを使うこともできる。これまでの友人情報もそのまま使えるわけだ。またTwitterと連携させることもできるようになっている。投稿した発言や写真はFacebookに保存したり、Twitterで公開したり、あるいはメールで公開することができる。これらデータにはリンク情報が付加され、リンクを辿ると全ての情報を保存しているHot Potatoのウェブサイトに繋がるようになっている。尚、情報の投稿が必須というわけではなく、ステータス情報(出席中、観賞中、フォロー中など)のみを送ることもできるようになっている。

サービスを利用すれば、今、まさに目の前で起こっていることについて話をしたり、写真を公開したり、さらにその情報を広めることができるわけだ。他の人の情報も見ることができ、自分では気付かなかったご近所情報を知るきっかけにもなる。Hot Potatoはソーシャルネットワークと現実世界を結ぶ試みのひとつだと言えよう。何かしらのイベントに参加して、知人もそのイベントに参加している場合、Hot Potato経由でそれを知ることができる。あるいは同じ場所にいて、同じイベントについて話をしているのだから、新しい知己を得るきっかけにもなることだろう。
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(翻訳:Maeda, H)

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