
オンラインビデオ広告の料金が下がり続けている、しかしそれが良いことにもなり得る。大手ビデオ広告ネットワークのBrightRollの報告によると、同社ネットワークでのビデオの(番組の前に流される)プレロール広告の単価(CPM)は対前年比で平均37%下がっているが、総収益は84%増加している。広告料金が安くなったことが、全体として広告主の使う金額を押し上げている。
上のグラフは、BrightRollの広告ネットワークでの平均CPMを、2008年1Qを100として表したものだ。現在平均CPMは10ドル台半ばで安定しているようだ。これは前四半期から4.5%下がっている。
BrightRollによると、オンラインビデオ広告は、2009年1Qには不況後のカムバックが始まったという(これが、Brightcoveのビジネスが好転し始めた時でもあった)。
第3四半期にはビデオ広告の加速が見られた。BrightRollではビデオ広告キャンペーンの件数が前期から46%増加し、広告主の数は31%増、提案依頼は64%増を記録した。もしBrightRollのデータが業界全体の傾向を示しているのなら、今年もビデオ広告には期待が持てる。
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(翻訳:Nob Takahashi)
