
このところGoogleの買い物熱が高まっているようだ。検索の巨人は、数週間前に$750M(7億5000万ドル)でAdMobを買収した。そしてGoogleは本日(米国時間11/23)、ディスプレイ広告会社のTeracentを買収した。買収金額は明らかにされておらず、契約は今四半期中に完了の予定。
Teracentの「インテリジェント・ディスプレイ広告」技術は、特定の消費者やサイト向けに全面的にカスタマイズしたディスプレイ広告を作るもの。同社の独自アルゴリズムを使い、地域、言語、ウェブサイトのコンテンツ、時間帯、他の広告の過去の実績などに基づいて、ディスプレイ広告のクリエイティブパーツ(画像、色、テキスト)をリアルタイムで自動的に選び出す。
これまでTeracentは、$5.8M(580万ドル)しか資金を調達してこなかった。Googleによると、Teracentのテクノロジーは、今後Googleのコンテンツネットワークでキャンペーンを実施しているディスプレイクライアントおよびDoubleClickのクライアントに対して提供するという。Googleは、数週間前にTeracentと買収交渉しているのではと噂されていた。Yahooは今年、同社のPCおよびモバイル広告主に対して「スマートアド」プログラムの一環として、Teracentとのパートナー契約を発表した。TeracentのGoogleによる買収と共に、このパートナー契約は破棄されたものと思われる。
[原文へ]
(翻訳:Nob Takahashi)




