主要オンラインストアは、ブラックフライデー商戦の狂乱にどう対応したか
by Robin Wauters on 2009年11月30日

ウェブサイトのモニタリングサービス会社、InternetVistaが、11月24日(月)午前から28日深夜までの期間、大手インターネットショップ7サイトのアップタイムとレスポンス時間を精力的に測定し、これらのオンライン小売店が、いかにブラックフライデーの狂乱に対応したかを調べた。米国では従来からこの期間がウェブ、リアル双方ともに最も忙しいショッピング時期と言われている。

InterVistaは、Amazon.com、Apple.com、Barnesandnoble.com、Dell.com、Target.com、ToysRus.com、Walmart.comの各ウェブサイトが、この期間中大バーゲンを目指してやってくる大量の客を、いかにうまく捌いているかを知るために、世界中に配置した複数のデータセンターから分刻みで監視した。結果は、Toys”R”Usのウェブサイトがわずかの時間ダウンタイムを記録したのを除き、全サイトが全期間中オンライン状態を保った。ただし、多くのサイトで混雑時にレスポンスが遅くなる問題が目立った。

同報告書 ― 下に埋め込んである ― によると、全期間中アップタイムは7サイト中6サイトが100%で、わずかにToysrus.comに5分間のダウン期間があった(これでも全体では99.9%のアップタイムだ)。

恐らく驚くにあたらないだろうが、事実上すべての対象オンライン小売ウェブサイトが、レスポンス低下に見舞われ、金曜日の午後から夜にかけてが殊に悪かった。例外は、DellとAppleのコンピューターメーカーで、両サイトとも週の始めよりも、むしろ終盤の方がロード時間が早かった。

全体では、Walmart.comが平均レスポンス時間0.512秒で、2位Apple.comの0.513秒をわずかに上回った。Dell.comは大きく離れた最下位で、平均ロード時間が2.75秒で時にはロード完了までに50秒(!)近くかかったことさえあった。

今回測定対象となったサイトで買い物した人はいるだろうか。何か遅く感じたことはあったかな。


InternetVista – Uptime of Online Retailers during Black Friday


InternetVista – Online retailers on Black Friday – report

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(翻訳:Nob Takahashi)