
今日(米国時間12/9)Facebookは、3億5000万人の同サービスユーザーに対して、さらにきめ細かいプライバシーコントロールを提供開始する。ファウンダーのMark Zuckerbergはこの変更について、既に12月1日に発表しているが、今日それが有効になる。
ステータス更新、写真、ビデオ、その他、Facebookに掲載されるあらゆるコンテンツについて、メンバーは誰に対して公開するかを正確に指定できるようになる。選択肢は、「友人、友人の友人、全体、カスタマイズ」の4種類。Facebookでは「ニューヨーク」や「シリコンバレー」のような地域ネットワークは、広すぎて意味がないため廃止する。
「カスタマイズ」オプションでは、友人のリストを作ることができるので、赤ちゃんの写真は家族と、、あぶないYouTubeビデオは学生時代の友人と、昇進の話題は仕事の友人と、それぞれ共有するよう設定できる。Facebookでは、全般的にプライバシー設定を単純化して全般的に混乱を減らそうと考えている。
その場でプライバシー設定を選べるようにすることで、Facebookで共有するコンテンツの大部分のデフォルト設定を「全体に公開」にするユーザーが増えることが考えられる。限定したグループと共有したいときは、記事毎に簡単に指定できるからだ。Facebook上で公開されるデータが増えるほど、将来Facebook検索や、外部の検索エンジンにとっての機会が増える。現在Facebookで検索できるのは、ユーザー自身のソーシャルネットワークのみで、Facebookで公開されている全員の記事ではない。また、最近FacebookのGoogleとの最近の契約で対象になっているのは、公開ファンページの公開記事だけであって、個人アカウントではない。ただしこれは、Facebook検索が範囲を広げていく中の第一段階にすぎないのかもしれない。
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(翻訳:Nob Takahashi)
