Microsoftの検索エンジン、Bingは登場以来非常な強みが一つある。エッチ系検索だ。今夜(米国時間11/15)新しく登場したiPhoneアプリでも良き伝統は引き継がれていた。
デフォールトでは検索の安全性設定は「中等」になっている。この状態でその方面を検索してもかなり期待を持たせる結果が得られる。しかしクリック2回だけでどんなガキでもこの検索フィルタを解除できる。ポルノ検索結果は相当にいい線をいく。
私は2つの理由でBingのこの特徴が好きだ。 1) このアプリは「4歳以上」のカテゴリーに入っているが、ハードコア・ポルノにアクセスしようと思えばほんの数回クリックするだけでよい。AppleApp Storeの偽善性を証明するかっこうの例になっている。Appleはマイクに息を吹きつけてアジア人の女の子のスカートをまくるアプリは問題なく承認されたのに、有名人を風刺したアプリは拒絶された。ところが数クリックでハードコア・ポルノを表示できる検索アプリが「4歳以上」カテゴリーで承認されている。なるほどポルノのコンテンツそのものはアプリの中にはなくウェブ全体に散らばっているには違いないが、ユーザーにとってみればどっちにしても違いはない。2)Bingがかっこうのポルノのソースであり続けていること。
公平に言えば、GoogleのiPhoneでもやはりポルノは検索できる。しかし、Googleアプリには以下のような重大な欠点がある。 1) 画像検索がBingほど手軽でない(画像検索では間違いなくBingが上)、2)検索結果にハードコアものが少ない。3) 検索フィルタの解除方法がわかりにくい。
といういつものネタは別として、Bingアプリはかなり上出来である。音声検索(GoogleがiPhone向けに提供しているものに似ている)もしっかり機能する。トップ画面にはデスクトップ版同様、いろいろな豆知識を埋め込んだきれいな写真が日替わりで壁紙になっている。トップ画面からすぐに動画、地図、ビジネス、ニュース、交通案内、(それにもちろん)画像の検索ができる。App Storeからのダウンロードはこちら。もちろん無料だ。
下のサンプル画像はどちらも検索フィルタ機能をオフにしたもの。Bingの検索結果の方が明らかに優れている。バダ・ビン!〔イタリア系アメリカ人の間から広まったとされる間投詞。日本語のドドーン、ジャジャーンなどに相当する擬音語〕。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01)
