
モバイル検索と一般のウェブ検索の傾向は別のものとなりがちだ。とくに音声検索が導入され流行り始めるにしたがって、その傾向はますます強くなっている。モバイル向けボイスアプリケーションを提供しているVlingoによる検索キーワードトップ10を下に掲載しているが、同社によればモバイルでの検索は「行動指向」となっているようだ。第一位はやや意外に感じる人もいるかもしれないがYouTubeだ。一般的な印象よりも携帯電話で動画を見る人は多いようだ。続くのはFacebookおよびMySpaceとソーシャルネットワークが続いている。外出先でも友人たちと繋がっていたいという気持ちの現われだろう。これは携帯電話がそもそも目指した方向でもある。ちなみにTwitterは第6位につけている。
FacebookとTwitterはGoogleの2009年トップ10リストにも入っている。しかしGoogleの方はニュースやエンタテイメント、Michael Jackson、New Moon、およびLady Gaga等セレブ関連の検索語が目立傾向にある。Vlingoの検索語の方は、より「行動指向」の検索が上位を占める傾向が見られる。たとえばWeather(外出して大丈夫か?)、Movie Times(今やっている映画はなんだろう?)、Yellow PagesやWhite Pages(電話しなくちゃならないのだけど番号案内の料金を払いたくない)などが入ってきている。
Vlingoのモバイル音声アプリケーションは、iPhone、Blackberry、Windows Mobile、Nokia等に対応しており、世界中で3億人に利用されている。アプリケーションの利用目的としては、約20%が音声検索のために利用されているとのこと。ちなみにこのアプリケーションは電子メールやSMS用途に音声をテキスト化するのにも使うことができる。
Top 10 Mobile Voice Searches for 2009
- YouTube
- MySpace
- Weather
- Movie Times
- Yellow Pages
- MapQuest
- craigslist
- White Pages
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(翻訳:Maeda, H)
