
重大ニュース: 明日(米国時間12/31)が2009年の最後の日となります。ということは、2000年代の次の10年(decade)が始まるのだ。しかし、そのために決めるべきことがある。
“2009″を、声を出して言ってみよう。たぶんみんな、”two thousand and nine”と言っただろう。でも、よく考えると、これはおかしい。では、”1909″はどうか。”nineteen-oh-nine”だろう。これはややまともだ。”2000″を”twenty hundred”とは言わないからね。でもこれと同じ流儀で、”2001″(など)を”twenty-oh-one”(など)とは決して言わないから、不思議だ〔最初の”2009″の例のように、”two thousand and XXXX”と言う〕。では、”2010″は”two thousand and ten”か? ところが、そうじゃないらしい。これまで決して使わなかった”twentyXXXX”が、これからは正しいのだ、と、あるWebサイトが主張している。
TwentyNot2000.comの目的はただ一つ: 2010年1月1日午前0時以降は、これまでの”two-thousand-and-XXXX”を使ってはいけない、という教えを広めることだ。なぜそれがいけないのか? ”two thousand and ten”は長たらしいし、”twenty ten”のほうが簡潔だからだ。”and”のない”two thousand ten”も、このサイトの教えによれば、使ってはいけない。以下、彼らのご託宣を引用してみよう:
“1810″という年号を、声に出して言ってみよう。そして今度は、”1999″を言ってみよう。一定のパターンがありますね? この言い方は、ほかのもっと長い言い方に比べて、言いやすくて、速く言えて、しかも短いのです。この言い方が使えない10年(ディケイド)は、もうあと数時間で終わる今の10年〔2000〜2009〕だけです。しかしその言い方〔”two thousand and XXXX”〕を、来年以降に対してもそのまま使う人が多いようですが、それは悪い習慣です。今直ちにそれを改めないと、今後99年間も、長い言い方をしなければならなくなります。絶対そうならないように、したいですね!
このサイトにはFacebookのグループとファンページもあり、ホームページにリンクしている。“ファン”の数は17,000あまりだ。
というわけで、どっちかに決めましょう。でもIndiana Jones and the Last Crusade(インディ・ジョーンズ 最後の聖戦)でGrail Knightも言っている: “賢く選べよ”と。愚かに選ぶと今後の89年間、言葉を浪費し続けることになる(Not2000の’99′は計算がおかしいが、まあ大きな問題じゃないね)。
では、良いお年を。

[thanks Chan]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))
