ほんとのホントでCrunchGearのNicholas DeleonがiPadの記事を他ならぬCNNに寄稿した。以下、その記事だ。
CNNニューヨーク発:最初から分っていた。アップルiPadという名前だ。499ドル(エントリーレベル)のとてもカッコいいコンピュータだ。まるで巨大なiPhoneかiPodみたい。
ぜひ見て欲しい。すばらしい!インターネットでここまで出来るんだ!
ビデオの説明によれば:
CAIN MOSNIのブライアンがアイデアを思いついた。世界中のミュージシャンによるバーチャルジャムセッションだ。インターネット上でクールなコーディネーションをやろうというもの。
すばらしくクールだ。
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これは、見てご覧のとおり。この画像を作って送ってくれたPhil Santoroに感謝しよう(これは「iPhone vs. 石」というジョークの焼き直しだ)。
ソーシャルネットワークのTagged.comが、数千人の会員に出会い系サイトのリンクのある迷惑メッセージを送ったErik Vogelerという男に対し、欠席裁判で20万ドルを超える罰金刑を勝ち取った。
今週初めに下された判決の中でカリフォルニア北部地区地裁の判事は、VogelerがTagged.comの6079名のユーザにメッセージを送ったことを有罪と見なし、被害額を一人当たり25ドルとして総計$151,975ドルと述べている。法廷はさらにVogelerに対し5万ドルの弁護士費用の支払いと、商業性のあるメールをTagged.comから送ることの停止を命じている。
オバマ大統領になってからのホワイトハウスが、過去のどんな政権よりもテクノロジを幅広く使っていることは確かだ。大統領はTwitterのアカウントを持ち、YouTubeを使って斬新な選挙戦や就任後の対話活動を展開し、iPhoneのアプリケーションさえも作った。そのホワイトハウスが、今週行われた一般教書演説への、国民の関心と参加の規模を示す、かなり驚異的な数字を紹介している。
ホワイトハウスは演説のライブストリームを、ブログやWebサイトに埋め込める形で提供した。130万近くの人たちが、WhiteHouse.govのライブビデオのフィードで演説を聴いた。これはイベントのライブストリームの過去の記録の、10倍の視聴数である。iPhoneアプリケーションからのストリームの視聴数をホワイトハウスは正確に把握していないが、このイベントの間にiPhoneに送られたデータは1テラバイトに近いと言っている。

マージンが小さいとはとてもいえない。iPadが決して安く作れるとは思わないが、それにしてもアップルのポケットにはたっぷりはいりそうだ。もちろん売れたらの話。iSuppliのBOM[部品所要量]分析によれば、エントリーモデルiPadの製造コストは270ドルちょっとだ。だからアップルの取り分は230ドルだ。3Gラジオの部品は36ドル前後。それが販売価格では130ドルになる。
発表価格が思ったより安かったのはうれしいサプライズだったが、機能がいろいろ制限されていてガッカリした。せっかくのサプライズも帳消しだ。アップルがホンモノのタブレットコンピュータを作るとしたら、値段は高く、部品は上等、マージンは低いはずだ。だってアップルの稼ぎはソフトやOSのはずだからだ。はっきりいえば、iPadは特別すごい部品を使っているわけではない。革新的なパーツはなく、せいぜい高密度の静電容量方式スクリーンぐらいだ。
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iPadはネットの注目を一身に浴びている。
とうとうこんなアンチアップルビデオ(英語)まで登場してしまった。
iPadのプロモーションビデオの台詞を批判的ジョークで埋めつくしたのだ。生理用品の連想をついたり、次のような下りもある。
「アップルを批判するジョークが自然に口をついて出る。考える必要すらない。・・・笑い者にするだけでいいのだ。」
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“ジャンクでない500ドルのコンピュータなんてどうやって作るんだい。”
“ネットブックには優れたところが何一つない。”
この言葉はいずれも、AppleのCEO Steve Jobsのものだ。最初のは2008年後期の決算報告の席で、人気のネットブックに対抗して低価格品を出さないのかと聞かれたときの答えだ。次のは、水曜日(1月27日)にiPadをお披露目したときの発言だ。
Appleはこれまで一貫して、ネットブックを作る計画はないと明言してきた。そしてその言葉どおり、まったく作っていない。でもそれは、完全装備のノートパソコンとケータイとの中間のような製品への需要を、Appleが感知していなかったということではない。むしろ、AppleによるiPadの位置づけはまさにそれだ。今出回っているどんなネットブックよりも優れた500ドルの製品を作れた、とAppleは自負しているはずだ。
一方Googleも、ノート機とケータイとの間の市場をねらうと決断している。しかもAppleがアンチネットブックであるのに対して、Googleはネットブック大歓迎だ。Googleは、ネットブックを使いやすく高性能にする製品を出すつもりだ。Google OSもまさにその構想の一環であり、そのことは昨年末の、このOSの発表会の席でも明言された。
iPadの命運を握るのはアップルではない。ジョブズ&カンパニーはiPadを作ってなすべきことを果たした。iPadが成功するかどうかは偏にデベロッパの手中にある。iPhoneやiPod touchと異なり、iPadには核となる固有の機能がないからだ。iPhoneは立派な電話というに過ぎず、iPod touchはメディアプレーヤのひとつに過ぎなかった。じゃあiPadは何か?でかいiPod touchということか?
どの機能をとっても、それでiPadが何かを定義できるわけではない。Eブックが読めることか?多くの消費者にとっては新しい機能のひとつに過ぎない。ウェブブラウジングか?そうかもしれない。しかしインターネットはマウスとキーボードの上に形成されているが、タブレットにはそれがない。ネットブックやフルOSのコンピュータに比べても他にできることは少ない。iPadの4:3のアスペクト比では、ちゃんとしたメディアプレーヤとしても不十分だというレポートも出始めている。
MicrosoftのInternet Explorerにとっては、新年から災難続きだ。最近のセキュリティ問題に関する報道に続き、その数日後にGoogleは火に油を注ぐ形で、2つのGoogle Apps製品、Google DocsとGoogle SitesのIE6に対するサポートを廃止すると発表した(後者は最近お化粧直しをしたばかりだ)。
Google DocsとGoogle Sitesがサポートされるブラウザは、消費者向けバージョンと企業向け共に、Microsoft Internet Explorer 7.0以上、Mozilla Firefox 3.0以上、Google Chrome 4.0以上、およびSafari 3.0以上となる。IE6のサポート廃止が実効するのは3月1日からだ。それ以降は、IE6からDocsやSitesにアクセスできても、完全には機能しないから、実用性はないだろう。Googleはそのほかの主要製品…Gmail、Calendarなど…に関しても来年までにはIE6のサポートを廃止すると言っている。GoogleがIE6を断念したのはこれが初めてではない。昨年の6月には、このブラウザに対するYouTubeのサポートを廃止し始めた。IE6でYouTubeにアクセスすると、Google Chrome、Internet Explorer 8、Firefox 3.5など‘最新の’ブラウザを使えと勧告される。DocsやSitesでも、そうなるだろう。
音声をテキストに変換する技術の歴史は長く、それは徐々に改良され、その都度新しいアプリケーションが登場してきた。しかし未だに、100%の精度はない。それどころか、90%にも達していない。しかし現在の精度は、ボイスメールの自動書き起こしサービスが普及するには十分であり、15通ものボイスメールを聞いてそれらの要点を把握する努力に比べると、ずいぶんましなのである。もちろん、ボイスメールの誤変換はひんぱんにあり、ときにはそれはお笑いのネタにもなる。
4つの音声テキスト変換技術(Google Voice、Microsoft ExchangeのPreview、DitechのPhoneTag、そしてYap)の精度を比較した研究で、トップだったのはPhoneTag、これは今ではDitech Networksの製品だ。500の音声メッセージをテキストに変換するテストで、PhoneTagは86%の精度を示した。Googleの成績はわずかに82%だった。この研究は、人手を介さない完全自動のシステムだけを比較している。4者の成績は、次のとおり:
2007年に最初のiPhoneが発売された時、私は絶対に買わないつもりだった。そしていじってみた。15分後、私の預金残高は$600減っていた。私にとって過去最高のハイテク買い物だったことは間違いない。今日(米国時間1/28)Appleのイベント終了後、新しいiPadをかなり長い時間いじる機会があった。それはきれいで速かった。本当に速かった。誇張することを許してもらえるなら、まるで手の中に未来があるように感じた。しかし、これは絶対に買いなのか? 難しい質問だ。
おざなりな答えは ― 多くの人にとって、今すぐは、ノーだ。iPhoneのようにすでに確立したニーズ(携帯電話として)を満たすものと異なり、iPadが満たすべきニーズは存在しない。ただし、iPhoneとiPod touchのユーザーは別だ。その場合は、iPadが満たすニーズがいくつかある ― アプリを使うための最良の手段であり、もっと重要なのは、ウェブをブラウズするのに最良な手段であり、それを最も望ましいと思われるスタイルで行うことができること、タッチ方式で。
最近は、すっかりネット界の話題がTwitterに独占されている印象もあるが、個人的に日本のネットの今後を占う上で、特に注目しているのがmixiの動向だ。昨今のTwitterの盛り上がりもあり、あまりネットのイノベーター層の会話で取り上げられることが少なくなった印象もあるSNSだが、世界的にはとにかくFacebookの伸びが凄い。
あれだけTwitterが盛り上がっていると言われる米国の動向をGoogleトレンドで見てみると、実はTwitterの伸びは頭打ちになっていると言われる一方、Facebookは着実な伸びを示しているのだ。(もちろんTwitterはより携帯経由のアクセスが多いと思われるので、Googleトレンドの検索数だけでは一概に言えないが)
発売前から騒がれていた製品は何でもそうだけど、iPadもネット上の世論を二分した。気に入った人たちは、これは世界を変えるデバイスの先駆けだという。反対派は、なんだかよく分からない製品だという。“でかいiPhoneじゃないか、iPhoneならすでに持ってるよ”。
実はiPhoneを今持ってる人たちこそが、iPadにいちばんコーフンすべきなのだ。買う気はなくてもね。発売の前からiPadは、iPhone OSに対する…そしていずれはiPhone本体に対する…さまざまな変更を匂わせていた。
リリースされたばかりのiPad SDKに見られる変化の多くは、iPad固有のものだ。たとえばiPadのアプリケーションはすべて(たぶんゲーム以外は)、横長と縦長の両方の画面で使えなければならない。今すでに14万ものアプリケーションがあるiPhoneには、とても持ち込めない要求だ。
しかしそのほかの変化は、今後必ず、iPadの小柄なお兄さんにも導入されていくだろう。Appleは例によって、このことを公式には認めていないし、それどころか、iPadのOSをiPhone OS 3.2と呼んでいるにもかかわらず、それがいずれiPhoneに乗るとも言っていない。
以下に、今後のiPad Nano iPhoneにも導入されそうなiPadの機能や特徴を挙げてみよう :

Amazonには良い休日だったようだ。2009年第4四半期の収支が発表された。収益は42%増の$9.5B(95億ドル)、純利益は71%増の$384M(3億8400万ドル、1株当たり85セント、大方のアナリストの予想72セントを大きく上回る)、フリーキャッシュフローは113%増の$2.9B(29億ドル)だった。年間では収益が$24.5B(245億ドル)、純利益$902M(9億0200万ドル)となった。
Amazonは収支報告書の中で、Kindleの成功を大きく取り上げていたが、昨日(米国時間1/28)Appleが発表したiPadとの比較がこれだけ言われていることを考えれば当然だろう。CEO Jeff Bezosが報告書でKindleに触れている、「今や数百万という人たちがKindleを持っている。Kindleユーザーはよく本を読む。両方のバージョンがある時、紙の本10冊につきKindle本6冊が売れている。これは過去1年間の有償の本だけのデータで、無料Kindle本を含めればさらに数字は増える。わくわくする27ヵ月間だった。」
Kindleユーザーの数が、何「百万」人なのか(2百なのか2千なのか)かをはっきり言わなかったことはさておき、AmazonはKindle向けの本が現在42万冊になったことにも触れた。この品揃えの深さと広さは、Kindleの最大の強みだ。

マイクロソフト、GoogleおよびYahooなどがリアルタイム検索機能を実装する中、OneRiotやCollectaなどのスタートアップもリアルタイム検索の実現方式につきさまざまな試みを行っている。そのような中Collectaは米国時間1月26日にリアルタイム検索をウェブ上のあちこちに展開するためのウィジェットビルダーを発表した。
ウィジェットビルダーのページで検索用語を入れると簡単にウィジェットを作成することができる。作成したウィジェットのコードも表示されるので、それをサイトやブログに貼り付ければウィジェットが使えるようになる。ウィジェットが検索対象とするのはTwitter、WordPress、Flickr、Associated Press、CNN、Reuters等、1000万を超えるソーシャルメディア群だ。尚このウィジェットではタイトルや情報更新時間のカスタマイズを行うことができ、また利用するウェブのルック&フィールを活かすために外部スタイルシートも利用できるようになっている。
TechCruch編集部: 昨日(米国時間1/27)のAppleのiPad発表以後、AmazonのKindleに対する影響についての議論が沸騰している。iPadが勝つか そうではないのか? MG SieglerはiPadがコンピュータならKindleはタイプライターだと評したが、そうなのだろうか? われわれは「10の理由」という記事が好きなので、議論の火に油をそそぐ意味でも、Ben Elowitzに以下の記事を寄稿してもらった。 Elowitzは「Kindleはもうおしまいだ」派である。Benは1千万人の訪問者があるメディアを運営するWetpaintの共同ファウンダー、CEO であり、Digital Quartersブログの筆者でもある。Wetpaint創立の前には、現在オンラインで最大の宝飾ショップBlue Nile (NILE)を共同で創立している。
1) マルチ機能 Kindleを買っても手にするのは単なるeブックリーダーに過ぎない。持ち歩かねばならない単機能デバイスがもう一つ増えるだけだ。iPadならありとあらゆることができる。ゲーム、映画、読書、すべてが一つのデバイスで可能だ。しかも何十万ものiPhoneアプリが使える。とても単なるブックリーダーではないのだ。これはもう生活改革デバイスだ。
Googleが先ほど(米国時間1/27夜)新たなプライバシー原則を同社の公式ブログに掲載した。明日がInternational Data Privacy Dayだからだ。新しいといっても、前ととくに変わったところはないが、Googleはユーザの情報を大量に入手できる立場にいるから、われわれを改めて安心させる意味もある。Googleのプライバシー方針の詳細を知りたい人は、この総合ポータルに行ってみよう。