FBIは、世界中の悪名高い犯罪者たちに対向するための最新ソーシャルメディアツールを年に数回発表してくれる。今回もまた、いくつかFBIのソーシャルメディア的装備について詳細を発表してくれた。
まずは最新のVideo Widgetで、FBIのビデオをウェブやブログに組み込むことができる。機能的には標準的なものだが、コンテンツに関していえば一般のYouTubeなどとくらべてはるかにシリアスなもので、実際に悪人を捕まえるのに役立つものとなっている。また一旦サイトに組み込めば、FBIによる情報更新が自動的に反映されるようにもなっている。
また、FBIのFacebookページではクイズの公開も始まった。FBI曰く、回答者に最も適したFBIでの仕事を選んでくれるお遊びクイズだとのこと。提示される仕事は捜査官、IT専門家、情報分析官などで、なんとFBI長官の職が示されることもある。クイズ自体さほど面白いものでもないが、いろいろな人にFBIに対する親しみをもって欲しいという試みだろう。
最後に、FBIが提供する無料iPhoneアプリケーションのアップデートも発表された。このアプリケーションはMost WantedというものでNICにより開発されたものだ。このアプリケーションをインストールすると、FBIの追っている最重要指名手配犯の情報や、子どもの失踪事件やテロリズムに関する最新ニュースが流されるようになる。最新版では位置情報の仕組みを組み込み、最寄のFBIオフィスが表示できるようになった。FBIによれば、アプリケーションは既に670,000回のダウンロードを数えているとのこと。
FBIは以前から積極的にソーシャルメディアに取り組んでいると言って良いだろう。Most Wantedと名付けたウィジェットをリリースしたのはかなり以前のことだ。またFacebook、YouTube、およびTwitterにもアカウントを開設している。
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(翻訳:Maeda, H)
