
「これはGDriveではありません」 と言いながらGoogle Docsのプロダクト・マネージャーのVijay Bangaruが見せてくれた機能は長年噂になってきたGDriveにそっくりだった。
「どこがちがうんだい?」と私は尋ねてみた。
「それは説明が難しいです。GDriveというのは存在しませんから」とVijay。
もっともだ。名前はさておき、ユーザーは近々どんなタイプのファイルでもGoogle Docsにアップロードできるようになる。今までアップロードできるのはテキスト・ファイル、Officeフォーマットのファイルなど10種類くらいしかなかった。今後はビデオ、音声、、画像、ZIPファイルもすべてアップロード可能になる。制限は1ファイル250MB以下という点だけだ。新機能はここ数週間かけて全ユーザーに公開されるという。
アップロードされたファイルは従来のGoogle docsファイルと同様、非公開、一般公開、相手を指定して共有のいずれかを選択することができる。Google Viewerでビデオ以外の大抵のファイルを閲覧することができる。
通常のユーザーには1GBの無料スペースが割り当てられる。それ以上必要な場合は$0.25/GBの料金を払う必要がある。企業ユーザーの料金はもっと高い。最低が5GB、$17/年だ。トラフィック量についての制限はない。無料だ。
サードパーティーのアプリ、すでに3種類登場
サードパーティー3社がGoogleと共同してこの新機能を利用した付加価値サービスを開発した。いちばん役に立ちそうなのはMemeoのMemeo Connect だろう。これはデスクトップとGoogle Docsの間でファイルを同期させる。
Syncplicityは企業向けの自動バックアップとファイル管理のためのアプリ。Manymoonはオンライン・プロジェクト管理サービスだが、新しくGoogle Docsのファイル保管機能を取り込んだ。
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(翻訳:滑川海彦/namekawa01)
