未来が、今ぼくの目の前にあるよー。今月発表されたばかりのSeagate BlackArmor PS110 Performance kitだ。これは Seagateの初のUSB 3.0で、しかもノイス(noice)だ…ノイスってナイス(nice)のスラングだけど。ぼくも、USB 3.0のドライブを使ってみるのはこれが初めてだから、とてもコーフンしている。
機能:
- USB 3.0のインタフェイス
- USB 2.0との後方互換性あり
- 回転数7,200RPM
- 容量500GB
- 厚さ0.47インチ
- メーカー希望小売価格179ドル
良い点:
- 速い
- USB 3.0 PCカード付き
- 電源はUSBから
だめな点:
- PCカード用にUSBポートを使う
リビュー:
SeagateがUSB 3.0 ExpressCardをおまけで付けたのは正しい。USB 3.0のコンピュータを持ってる人は世界に4人ぐらいしかいないから、そのほかの人はUSB 3.0のスピードを実感するためにはアダプタカードが必要だ。USB 2.0モードで使ってもいいが、それではおもしろくない。
このPCカードが電源付きUSBポートを使い、ドライブの電源は電源ケーブルから供給する。USB 2.0モードで使うなら、USBポートから電源を取る。これが、ちょっといやだね。
PCカードのドライバはCDやフラッシュで提供されず、ドライブが内蔵している。待てよ?! PCカードが動かなきゃドライブは使えないのに、どうやってドライバを読み込むんだ? USB 2.0モードで使おうとすると、ぼくのコンピュータはドライブを認識しないからあせったが、Disk ManagementでオンラインにしてやればOKなのでした。そうしてやっとUSB 3.0が使えるようになったとたん、ぼくはこのドライブと恋に落ちた。
彼女の魅力はスピード、ただそれのみ。そのほかのことは、すでに情報も出回っているし、どうでもいい。ありがたいことにこのドライブは、USB 3.0に関する前評判を裏切らない。
おことわり: ぼくのノートブックのSATAドライブは5400RPMだが、それが世の中のノート機の事実上の標準だと思うから、下に示すベンチマークは多くの読者の参考になると思う。Firewire 800やeSATAとの比較も、近いうちにやります。ベンチマークに使用したのはHD Tune Pro 4.01だ。
最初の表は、内蔵SATA、このドライブのUSB 2.0モード、同3.0モードを比較している。そして次のグラフはUSB 2.0と3.0でファイルの書き込み/読み出し速度を比較している(クリックすると大きくなる)。
ご覧の通り、Seagate PS110はUSBから電源を取るポータブルなハードドライブにしては相当速い。しかもこれはUSB 3.0の第一世代機だから、これからもっと速いのが出回るだろう。USB 3.0のおかげで、ハードドライブの未来が明るくなってきた。
でも、わずか500GBで179ドルは、買うのをためらうね。もっと大容量で安いのが、今はたくさんあるから。でもバス電源のポータブルハードドライブとしては、今のところいちばん速い。今の仕様と価格で十分、という人もいるだろう。でもぼくは、大容量のが安く出回るようになるまで待ちたい。
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))












