ニューヨークにあるモバイルバーコードソリューションを提供するScanbuyが新たに資金を調達した。出資をリードしたのはMotorola Venturesで、Masthead Venture Partners、Hudson Ventures、および個人投資家が参加している。調達規模については明らかになっていない。
ScanbuyはScanLifeというサービスを提供している。これは二次元バーコードと携帯カメラを使って、広告主が消費者に対してデジタル情報を伝えるための仕組みだ。この仕組みを使って、広告主は製品や雑誌広告等に記載したバーコードを通じて製品レビュー、価格比較情報、クーポン情報などが提供できるようになる。Scanlifeは既存のUPCにも、普及しつつあるDatamatrixやQRコードなどの二次元バーコードにも対応している。
今回の投資をリードしたMotorola Venturesによれば、今日では数百万人の人がAndroid、BlackBerry、iPhone、Java、Symbianなどの動作するさまざまな携帯機器でScanLifeを利用しているとのこと。またScanbuyはこの分野で最大規模かつ最も古くからの特許を取得しているとのこと。ソリューションを提供するために30以上の特許技術が用いられているとのことだ。
注記:ScanbuyのチーフエグゼクティブのJonathan Bulkeleyは以前barnesandnoble.comのCEOであり、その前は英国でAOLとBertelsmann Onlineによるジョイントベンチャーにおけるマネージング・ディレクターであり、また米国においてAOLのビジネス開発部門のバイスプレジデントでもあった。
今回のモトローラの投資は2009年6月のZephyr Technology Corporationに対するものに続くものだ。
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(翻訳:Maeda, H)
