
リアルタイムで更新するローカルニュースをストリーミング配信するFwixが、周辺情報も加えて提供するためのAPIの提供を新たに開始した。昨秋には各自のサイトやアプリケーションにニュース機能を持たせるためのWireと名付けたAPIの提供を開始している。今回の新APIは、従来のものに周辺地域情報参照機能を加えたものだ。
Fwixは特定の地域(現在アメリカおよびカナダで80以上の都市を対象としている)を対象としたニュースやブログ記事を収集する。ニュースは特定地域毎にFwixが指定したニュースサイトやブログから集められ、自動判別プログラムにより関連情報も収集される。Fwixでは機能追加を行い、従来提供していたローカル情報に、関連する「ご近所」の情報も加えることとした。これによりFwixは内容および地域の双方で関連するニュースを提供できるようになった。たとえばサンフランシスコのミッションディストリクトで発生した盗難事件に続けて、他の犯罪事件や近隣地域の情報を見ることができるようになるわけだ。
APIを利用して、関連ニュースを集めてニュースリストを作ることもできるし、ニュース地図などを作成することもできる。新たなAPIの活用方法はいくらでも考えられるとFwixは述べている。たとえば位置情報を活用するGowallaなどのソーシャルネットワークと連動させることもできる。ある場所にチェックインすると、その場所に関するニュースや近場のレストランやバーについての情報を流すというようなこともできる。
地域ニュースを取得するAPIは、登場以来人気を集めているようだ。たとえばWeatherUnderground.comやUPI.comなどでも利用されている。
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(翻訳:Maeda, H)
