
OpenOffice.org Communityが今朝(米国時間2/11)、最新バージョン(3.2)のリリースを発表し、さらに、同ソフトウェアが2002年4月の公開以来今日まで、3億回ダウンロードされたという驚異的な数字も同時に発表した。
発表文によると、3億の半分以上はメインのダウンロードサイトからダウンロードされたOpenOffice.org 3である。
最新バージョンの改良点は、スピードの向上、新しいいくつかの機能、そのほかのオフィスソフトとの互換性の向上、バグフィクス、およびセキュリティ問題への対応である。
OpenOfficeは、Microsoft Officeとの互換性を目指す無料のオフィスソフトで、Office同様、ワードプロセッサ、スプレッドシート、プレゼンテーション、グラフィクス、数式記述機能、データベース機能などで構成されている。
OpenOffice 3.2の改良された機能は:
- 起動の高速化(これはいいね)
- オープンスタンダード(ODF)および私企業規格〔主にMicrosoft Office〕ファイル形式との互換性の向上
- すべての部位の改良、とくにスプレッドシートCalc
- チャートモジュールの使いやすさ向上と新たなチャートタイプの導入
The OpenOffice.org Communityは全ユーザにアップグレードを推奨し、OpenOffice.org 2が2009年12月でいっさいのサポートと更新を終了したことを告げている。
Sun Microsystemsを買収したOracleが、今後はOpenOfficeの中心的なスポンサーになる。またOracleなどいくつかの配布サイトが、企業向けの長期サポートを提供している。
OpenOfficeの最新バージョンはここからダウンロードできる。
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))
