Google Buzz―勝手にメールアドレスを公開してしまうバグを修正
by Jason Kincaid on 2010年2月15日


Google Buzzは公開早々、複数のプライバシー問題が発覚し、一部のユーザーからは強い不満の声が出ている。幸い、Buzzチームは素早く対応している。今日、Buzzの「@誰それ」で返事をする機能で友達のメールアドレスが勝手に公開されてしまうという問題に対する修正が行われた。プライベートのメールアドレスをBuzz上に公開する代わりに、アステリスクの並び(***)が表示されるようになった。

この問題は「@返信」の処理方式が不適切だったことから生じた。他のユーザーにメッセージを送るには、相手のメールアドレスを入力しなければならないが、これを簡単にするためBuzzにはオートコンプリート機能が用意されている。この際、相手がGoogleプロフィールで公開しているアドレス以外のメールアドレスを選ぶと、それがBuzz上にそのまま公開されてしまう(複数のメールアドレスを使い分けているユーザーは多い)。このためプライベート用にしておいたメールアドレスがBuzzで世界に公開されてしまう例が続出していた。

これ以前にもGoogleはBuzzのプライバシーに関していくつかの改善を図っている。たとえば、フォロワーリストを非表示にするオプションをもっと目立ようにした。(フォロワーリストが公開されると誰とメールをひんぱんにやり取りしているのかが分かってしまう)。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20100213google-buzz-privacy-update/ Google Buzz―プライバシー上の懸念からオートフォローを中止

    [...] 今朝(米国時間2/12)報じたとおり、GoogleはBuzzに対するユーザーからの批判に素早く対応しつつある。Buzzのプライバシー問題について、Googleはさらに新たな修正を行った。最大の変化は、オートフォロー機能だ。現在、オートフォローはオプション化された。Googleは「ユーザーがフォローしたいかもしれない相手」のリストを表示するが、Buzzを使い始める前にリストを編集することができるようになった。 [...]