
Google Trendsは、世界最大の検索エンジンでみんながどんなことばを探しているのか、その傾向を見るのにもってこいのツールだ。ほかにも興味深いトレンドを見せてくれる。どうやら、いくつかの大規模ソーシャルネットワークにの検索に関して、Googleで何かが起きていることは間違いない。
1月中頃のある時期に、Facebook、YouTube、Twitter、Flickr、Foursquareの各サイトのドメインを検索した件数が著しく減少した。これは「facebook.com」や「youtube.com」のように.com名の検索であって、 「facebook」や「youtube」という名前そのものではないので念のため。ともあれ、それまで上昇していたこれらドメイン名の検索トラフィックは揃って急降下した。
これが中国の状況に関係しているのではないかと考える向きもあるだろう(Googleは、検索でのそれまでの制約を外すことを宣契した後、中国から撤退することになるかもしれないと警告した)。しかし、データを詳しく分析した結果、中国からの検索は確かに大きく減っていたが、世界中の他の国々についても同じように減少していることがわかった。
他のサイトでも減少はあるが、これらの大規模サイトは揃ってはるかに大きく落ち込んでいる。妙なことにgoogle.comには一切の減少が見られない(ただし、いったい誰がgoogleを使ってgoogle.comを検索するのか私は知らない)。
われわれはGoogleに接触して本件に関する説明あるいは見解を求めているので、情報が入り次第お伝えする。論理的な解は、Googleでのソーシャルサイト検索の大きな減少に繋がるような変更が1月中旬に行われたということになるが、今はわからない。野性ミツバチの絶滅(*)的状況がGoogle内に起きているのかもしれない。【*訳注:最近米国でミツバチの数が激減しているが原因は一切わかっていない】
アップデート:Googles傘下のOrkut.comにも減少が見られる。Tuenti.comなどヨーロッパのいくつかの人気サイトでも同様だ。




[via Mrinal]
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(翻訳:Nob Takahashi)
