
ファッションやショッピングの意思決定をめぐってソーシャルできるサイトは大好きだ。WeardrobeやPolyvoreなどのサイトは、ユーザのおしゃれ感覚とプロのデザイナーたちをソーシャル化することによって、ファッションやスタイルの新しい世界を作り出した。昨年末に立ち上がった新人サイトGo Try It Onは、ユーザの「何を着るべきか」という気持ちの迷いと、実際に着てみたものに対するほかのユーザたちからのフィードバックという2つの要素で、にぎやかなソーシャル化を目指している。
SXSWでMicrosoftのBizSpark Acceleratorの決勝に残ったGo Try It Onでは、ユーザが自分の写真を共有して、“今日の××のコンサートはこれでキマるかしら?”などと、ほかのユーザたちの率直な感想を求める。写真を共有するときの説明で、その服のブランド、どんな場所で着るのか(初めてのデート、フォーマルな式典、従姉の結婚式、などなど)を述べる。ほかの人たちは、その説明に応じてコメントを投稿する。
フィードバックを得るためのオプションが3種類ある: 1)完全公開、2)フレンドだけに公開、3)単なる意見感想だけでなく、おすすめの服のブランドを教えてもらう。
そしてGo Try It Onは、ブランドからのアフィリエイト料金をもらう。ユーザが自分の服のブランドを説明中に書くと、それがそのブランドやショップへのリンクになるのだ。写真の共有は、やり方としてWeardrobeに似ているが、Go Try It Onはコミュニティからのフィードバックを重視している点がやや違う。
Go Try It Onの当面の課題は、良質なコミュニティの蓄積だ。しかし、アフィリエイトとして人気ブランドの参加が増えれば、次第にユーザ数も増えるだろう。また、Facebook Connectの利用もユーザ拡大の手段になるだろう。同様の方式のWeardrobeはすでにファンの数も相当多いから、二匹目のドジョウとしてうまくいくかも。WeardrobeはfbFundの優勝者であり、最近Like.comに買収された。
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))
