
訴訟関連の文書というのは面白い情報の宝の山だ。たとえば、今日(米国時間3/18)公表されたYouTube/Viacomの訴訟の準備書面では、2006年の$1.65B(16億5000万ドル)でのGoogleによる買収でYouTube の共同ファウンダー、Chad Hurleyがいくら手に入れたかが明らかにされている。その金額は$334M(3億3400万ドル)(2006年11月13日のGoogleの株価の終値による計算)だ! つまり、この若き共同ファウンダー、CEOは買収の時点でYouTubeの約20%の株式を所有していたわけだ。
もう一人の共同ファウンダー、Steve Chenの取り分は$301M(3億100万ドル)、第3の共同ファウンダー、Jawed Karimも$66M(6600万ドル)を得た。YouTubeのインタフェースをデザインしたChristina Brodbeckでさえ$9.09M(909万ドル)分のGoogle株式を受け取った。”
しかし最高にうまくやったのはベンチャーキャピタルの面々だ。YouTubeの後見人ともいうべき存在のSequoia Capitalは$9M(900万ドル)の投資に対して$516M(5億1600万ドル) (約31%の株式)を、Artis Capitalは$3M(300万ドル)の投資に対して$85M(8500万ドル)を得た。
もう一つ、今回公開された法律文書にあった興味深い数字:過去5年間で合計5億本以上のビデオがYouTubeにアップロードされているという。
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(翻訳:滑川海彦/namekawa01)
