
AdMobが発表した統計によると、同社の取り扱った今年2月の広告(全世界ベース)のうち、スマートフォンのシェアが48%を占めたという。前年同月のシェアは35%だった。スマートフォンのうちで首位はiPhone OSで、昨年2月の33%から今年の2月は50%に増加している。 一方で成長がもっとも著しかったのはAndroid OSだった。
逆にシェアをもっとも減らしたのはSymbianで、昨年2月は43%だったのが、今年2月にはわずか18%に低下した。
またAdMobによれば、モバイル・インターネット機器が一般携帯やスマートフォンを上回る成長をみせたという。今年2月にはAdMobの全取扱い広告のうち、17%を占めるまでになった。このトラフィックの大半はiPod touchによるものだが、Sony PSPやNintendo DSiからのトラフィックもこれに続いた。
ちなみに、AdMobではスマートフォンを「特定可能なOSを搭載した携帯電話」と定義している。また一般携帯は「スマートフォン以外の携帯電話」、モバイル・インターネット機器は「モバイルでウェブにアクセス可能であるが、携帯電話網には接続できないハンドヘルド機器」と定義している。
2010年2月のAdMobモバイル統計レポート (PDF)のハイライト―
- Symbian’sの広告シェアは2009年2月の43%から、今年2月は18%にダウン
- Androidは2009年2月の2%から今年2月は24%にアップ
- 世界でのAndroid携帯のトラフィックのトップ5は、Motorola Droid、HTC Dream、HTC Hero、HTC Magic、Motorola CLIQ
- GoogleのNexus Oneのトラフィックはわずか1%
- 一般携帯のトップメーカーは、Samsung、Nokia、Sony Ericsson、Motorola、LG
(プレスリリースより)
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(翻訳:滑川海彦/namekawa01)
