同好会やサッカークラブなど、集団として支払いを行う際に利用するWePayがビッグネームを新たな仲間に加えた。その新たに加わった人物とはラスマス・ラードフ(Rasmus Lerdorf)だ。プログラミング言語PHPの初期版を生み出した人物として知られている。昨年11月にYahooを退職しており、今後はWePay APIの開発チームを率いることになる。APIは今夏に開発者向けとして発表される見通しだ(API@wepay.comにメールしてAPIの提供を申し込むことができる)。
WePayを使うと複数人から集金してその金額を支払うような作業を容易に行えるようになる。個別に集金してから支払いシステムを使うのではなく、最初からWePayのシステムで支払いを行えるようになる。(PayPalなどの場合は、一般的に1対1の取り引きを前提としている)。創業者のBill Clericoによれば、各種同好会や、ルームシェアを行っていて共同して支払いにあたるような人々がシステムを使い始めているとのこと。サービスは1ヶ月前にスタートして、トランザクションは毎週50%ずつ増加しているらしい。
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またWePayはチケット販売システムも発表している。Clericoによれば、Eventbriteを手軽に使えるようにしたようなものらしい。同好会で有料パーティーを開催したり、クラブで何かイベントを行うような際に利用できるとのこと。
尚、WePayは出資者にもビッグネームを揃えている。その顔ぶれはY Combinator、Max Levchin、Dave McClure、Paul Buchheit、Ron Conway、Mark Goines、Andrew McCollum、Joe Campanelli、およびAngus Davisなどとなっている。
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(翻訳:Maeda, H)
