Twitterの注釈機能「Twannotations」の早耳情報
by MG Siegler on 2010年5月10日

今日(米国時間5/8)ロンドンで行われた講演で、TwitterのエンジニアRaffi Krikorianが、待望の新Annotation(注釈)機能(彼は時々「Twannotations」と呼んでいた)の概要を垣間見せた。「@twitterapiで開発中の機能をほんの少しだけごく基本的なところを紹介する。私はこの機能にはこのプラットホームの流れを変える力があると感じている ― Annotations」と、彼のブログに書いている。

Krikorianによると、すべてのツイート・アノテーションは「タイプ」を持ち、それぞれのタイプには複数の属性があるという。この情報は、ツイート自体と同じ「可視化ポリシー」を持ち、即ちアカウントをプライベートに設定しない限り「公開」となるようだ。

さらに重要なのは、アノテーションには何を入れても良い、とKrikorianが書いていることだ。Twitterはデベロッパーが始めるにあたってある程度推奨することはあっても、制限は一切しないつもりのようだ。またTwitterは、アノテーションの統計情報も公開するらしい。「エクスプローラー」的なサービスが提供されて、最も使用された、最も採用された、最も流行したアノテーション等の統計を見られるようになるようだ。

下に貼ったスライドで、API等他の情報を見ることができる。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20100513twitter-facebook/ FacebookとTwitterの過去と将来―宿命のライバルは衝突コースに入ったか?

    [...] APIを利用した注釈機能Twannotationの導入に踏み切ったことでTwitterは複数のレイヤーの情報を扱う方向に踏み出した。考えてみると、これはFacebookが現在やっていくることと重なる方向だ。ユーザーがある映画を気に入ったとしよう。Twitterでそのことをツイートする際に、注釈機能が利用できるようになると、Twitterで映画を推薦するのが非常に簡単になる。 IMDbのサイトを訪問してFacebookのLikeボタンを押すのと同じことがTwitterでも可能になるのだ。ユーザーはまた自分の「お気に入り」に好きな映画を追加できるようになる。 [...]