Finacial Timesの記事によれば、Google、Intel、Sonyは今週Smart TVという「家電業界、テレビ業界におけるブレークスルーとなるべきプラットフォーム」を共同で発表するという。
この話、前にも聞いたことがあるような気がする? 正解だ。BloombergとWSJが去る4月29日にWeb TVという名称以外すでに報じているから。それによると、デビューはGoogle I/Oということだった。
このGoogleのデベロッパー・カンファレンスはサンフランシスコで5月19日と20日に開催される。
インテルのCEO、Paul Otelliniは先週、アナリスト・ミーティングで、モバイル・デバイスおよびデジタル家電の分野でAtom CPUの利用の増大を期待していると語った。Intelはまた最新のCPU、Dragonpointは音声、ビデオの処理能力に加えてオープンソフトウェアのサポートも改善されており、ライバル製品に比べて価格も安いと述べた。
France TelecomとTelecom Italiaはセットトップボックスにこのチップを利用するものと見られている。
Financial Timesによると、GoogleはAndroidデベロッパー・コミュニティーに対し、Sony向けアプリケーションの開発をお披露目するという。SonyはテレビにブルーレイDVDプレイヤーに加えてウェブとの接続能力をもたせるべく努力中だ。他のテレビ・メーカーも近くSonyに続くことになるだろう。
2007年以来、GoogleはTVへの進出の努力を続けてきたが、今回の試みの成果がどうなるか注目だ。
テレビ内からGoogle検索が可能になり、YouTubeビデオが直接再生されるようになるのだろうか? もしかすると次世代テレビにはChromeブラウザがインストールされるのかもしれない。しかし同時に、こうした動きはAppleを覚醒させて、Apple TVから最大の可能性を引き出すことになるかもしれない。
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(翻訳:滑川海彦/namekawa01)
