今日(米国時間5/27)、Facebookは最初のAndroid向け公式SDKをリリースする。これによってFacebookプラットフォームのデベロッパーはGoogleのモバイルOS向けネーティブ・アプリの開発が容易になる。AllFacebookが先週報じたところによると、このSDKは先月のf8デベロッパー・カンファレンスで発表されたばかりのGraph APIをサポートしているなど現行のiPhone向けSDKより進歩しているという。
Facebook自身のデベロッパー向けブログの記事によれば、このSDKは認証方式としてOAuth 2.0をサポートしており、またFacebookに対してFeed formを利用して記事の投稿ができる。
先週のGoogle I/OでFacebookはデベロッパー向けにSDKのプレビューを行った際に、私は同社のSteven Soneffに話を聞いた。Soneffは「これまでにもAndroid向けにFacebookアプリを開発する方法はいくつかあった。しかしいずれもiPhone SDKを利用したつぎはぎの方式で、Facebookが公式にサポートしたものではなかった」と述べた。
今回のSDKのリリースがFacebookがAndroidを以前より重要視するようになった兆候だとよいのだが。FacebookのiPhone SDKは1年以上前にローンチされている。Facebook自身の公式アプリもAndroid版はなにかとiPhone版に見劣りしていた。Android版も改良は進んでいるが、まだ完全に追いついたとはいえない。
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(翻訳:滑川海彦/namekawa01)
