今日(米国時間6/8)、Twitterは独自のURL短縮サービス(t.co domainを使用)のテストの範囲を拡大した。今回のテスト拡大(最終的にはTwitterの全ユーザーが利用可能になる)で興味深いのはURL短縮サービスのエコシステムへの影響だ。Twitterでは新URL短縮サービスをコンテンツの推薦などの新たなサービスに利用することを考えているようなので、Twitterのエコシステム全体に影響が及ぶかもしれない。
Twitterのデベロッパー、Raffi KrikorianはTwitter Development TalkというGoogleグループにこれに関して投稿し、「“ユーザーが閲覧したコンテツの情報に基づいて、アルゴリズムによるコンテンツ推薦ができるサービスやAPIを開発したい”」と書いている。Twitterはユーザーのあらゆるクリックをモニタする(ただし、集合的モニタであり、個人は特定されない)ことを予定している。
Twitterは収集したユーザーのクリック情報をサードパーティーのアプリのデベロッパーにAPIを通じて提供することを検討しているようだ。URL短縮サービスは明らかにBit.lyに対する攻勢だが、計画されているコンテンツ推薦サービスはBit.lyが準備中のBit.ly Now サービスに対するライバルともなるだろう。
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(翻訳:滑川海彦/namekawa01)
