
来週、世界の有力ビデオゲームメーカーとファンの大群と報道陣がE3に集結する。E3は、年に一度開かれる、もっとも重要と見なされているゲームのニュースイベントだ。そして今年は、YouTubeとゲームポータルIGNの提携により、ファンはこの大会をライブのビデオストリームで見物できる。
YouTubeは、各社の報道陣向け発表会(Sony、Microsoft、Nintendo、EA、Ubisoft)と、IGNのE3ブースのゲームのデモやインタビューを実況中継する。そのすべては、チャネルYouTube.com/E3で提供される。
IGNはかなり前からE3を取り上げているが、YouTubeにとっては初めてだ。でもYouTubeは昨年ぐらいから徐々に、ライブのストリーミングに食指を伸ばし始めている。YouTubeのライブストリームは主に、政治的なイベントに利用されているが、そのほかいくつかのコンサートや、Tiger Woodsの記者会見、インドのPremier Leagueのクリケットの試合などもストリーミングしたことがある。
さらに本誌は最近、YouTubeの一部のアカウントにはライブストリームボタンがある、という証拠を見つけた。ただしそれは、定期的にライブストリームをブロードキャストしているCitizenTubeのページの上だ。それでもLivestreamのCEO Max Haotは、それはYouTubeが近く一般的な機能としてライブストリーミングを立ち上げる”動かぬ証拠”だ、と言っている。
YouTubeが近い将来、一般個人も、それまでのビデオと同様、ライブストリーミングの投稿ができるようにしたら、それはオドロキだ(著作権問題とかプライバシーとか面倒な問題をいっぱい抱えそう)。でも信頼できるパートナーには、今後ますます積極的にやらせるようだから、今回のE3のような例がこれからもいろいろ登場するだろう。
アップデート: なお、Ustreamも、E3をG4と1UPとの提携により中継する。そのチャネルはustream.tv/e3だ。
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))
