
iSuppliがまたしても最新製品の分解研究をやってくれた。 iSuppliの連中の推定によると、iPhone 4の製造原価は$188だという。笑ってしまうくらい低い原価だ。Appleが比較的低い製造原価で驚くほど高マージンの製品を大量生産する能力は驚異的だ。
たとえばデジタルジャイロチップの一般卸売価格は20万個単位で$2.90とされているが、実はAppleは$2.60で仕入れている。
ただし、iSuppliはメーカーをおびき寄せるためにわざと安い数字を出す傾向がある。メーカーが接触してくれば、提携先の部品ベンダーに紹介してコミッションを取るわけだ。そういうわけで彼らの話は多少割引して聞く必要がある。
しかし$188という数字はおおむね信用していいだろう。AppleはiPhoneの製造原価を$180-$190程度に抑えることを目標にしていたはずだ。
ちなみに、iFixItではあらゆるiPhoneパーツを交換用に販売している。だからわれわれもiPhoneを一から家で作ればAppleの高マージン体質に一泡ふかせることができるだろう。
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(翻訳:滑川海彦/namekawa01)
