
やっと、Android携帯用のKindleリーダーが出た。電子書籍をあらゆるデバイスで売りたいAmazonは、これまで、iPhone、iPad、IPod Touch、Blackberryの各携帯電話と、PCおよびMacに(これらはデスクトップクライアントで)Kindleリーダーを提供してきた。そして今度はAndroidだ(米国時間6/28)。
Kindleで読める62万冊の本をAndroidのリーダーでも読めるし、複数のデバイスにまたがってブックマークやライブラリのシンク(sync, 同期化)もできるから、途中までノートパソコンの上で読んだ本の続きをリーダーで読むことができる。ほかのAndroidアプリケーションと比べても、Kindleリーダーはよくできているから、たくさんの人が使うだろう。Androidのタブレット機の上で使うと、より本格的なリーダーになる。
でも、昨晩出たばかりのiPhone、iPad用と比べると、2つの重要な機能が欠けている: オーディオとビデオの再生だ。Video Kindleとぼくがニックネームで呼ぶものは、iPad/iPhoneにしかない。
Android Kindleにはさらに、全文検索がないし、本の購入をアプリケーションの中からできない。ブラウザを立ち上げて、Webから買わないといけない。この2つの欠陥は、すぐ直すとAmazonは言っている。オーディオとビデオの今後のサポートについては、まだ何も話がないけど。
Amazonが最初に何に力を入れたか、これで分かるよね(Kindleでも、Androidでもないよ、それは)。

(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))
