
ぼくなんかは、いついかなるときでも、ブラウザのウィンドウが複数あって、それらの上に合計20個前後のタブを開いている。各ページを見たいときすぐ見られるのはすばらしいけど、これだけたくさんあると、どこに何があるか分からなくなることがよくある。毎日、ページを探すためにかなりの時間をロスしていると考えると、がっくりするね。でもこれからは、Mozillaがうまい方法を提供してくれそうだ。
彼らは今、Tab Candyという新しい機能を開発中だ。MozillaのAza Raskinのブログ記事によると、まだ内部でテスト中の段階だが、それはまさしく、ぼくが求めていたものだ。
詳しくは下のビデオを見ていただきたいが、見た感じではTab Candyは、AppleのOS XにあるExpose機能とSpaces機能を合わせたもののようだ。Exposeは、ズームアウトして複数のウィンドウやタブを一望にできる(==サムネイル表示を作る)機能、Spacesは複数のウィンドウやタブをグループ化して一定のスペースにまとめる機能だ。これによって、たくさんタブを開いているときでも、必要なものをすぐ見つけることができる。
たとえば、あるグループにまとめたタブは、それらのタブだけをセレクトして見ることができる。そのほかのオープンしたタブはまだ開いてはいるが、表示はされない。今見ているグループに用がなくなったら、サムネイル表示の中から、ほかのグループを拡大表示できる。Raskinは、”カレンダーやメールと合わせてグループ化ができるから、最新のページだけをまとめることもできる。邪魔なグループはすみっこに置いておける”、と書いている。
実は、Tab Candyを今すぐ試用できる。このリンクをクリックすると、Tab CandyのあるFirefox 4のベータをダウンロードできる。まだバグもあるし、動きが遅かったりもするが、とっても便利な機能であることは、納得できるだろう。



(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))
