
これは、なかなかおベンキョウになる航空関連ニュースだ。イギリスで作られたZephyrは、太陽エネルギーで飛ぶ無人航空機だが、このほど、アリゾナ州の砂漠の上空を2週間飛び続けることに成功した。2週間ぶっ続けだぞ。まさに、技術の勝利だね。
この飛行機を作ったのはQinetiqという発音の難しい会社だが、目的は軍用だ。このような航空機を戦場の上空に数日間”配備”して、その間、敵の動きなどの情報の収集にあたらせるのだ。無人だから、パイロットを危険にさらすことがない。むしろ、無人だから少々危険な場所でも飛ばせるかもしれない。まあ、ぼくが考えることではないけどね。
この2週間の飛行は、記録をいくつか更新した。これまでの連続飛行の記録は、1986年に作られ、それは9日とちょっとだ。だから2週間は大記録と言える。
でも、戦場が熱帯の乾期だったらいいが、極地に近い高緯度だったらどうだろう? 太陽光が弱すぎないかな?
それに、「地球にやさしい戦争(green warfare)」という言葉を、あほらしいと感じるのは、ぼくだけではないだろう。
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))
